“ここちよい”と“アンティーク”
たとえばフレンチパインの無垢フロアは、使い込むことでゆっくりと深い飴色に、悲しい経年劣化とは対極にある“経年深化”をずっと楽しむことができます。
同様に、現代では珍しい漆喰の壁や屋根瓦など、古来より培われてきた技術を取り入れ、自然に馴染み、自然に強いメリットを建物へ。
『時を経て表れる“古さ”がますます魅力になること』『本物の素材や風合いを大切にすること』。
CoCo-tiqueは、住まう人がずっと住み続けたいと願う、家と人との親密なつながりを考え抜いた住まいです。
キッチン同様、洗面台も白のタイルで水廻りをすっきりと。柔らかな雰囲気にマッチするアンティーク風の蛇口は、悩みぬいて決めたお気に入りのパーツ。
内と外の中間地点である『土間』。ガーデニングの作業をしたり、子どもたちの遊び場になったり。また、散髪など家の中でするには少しためらうシーンにも大活躍。子どもたちの髪もここでカットしています。
キッチンは、家の中で気に入っている場所のひとつ。水廻りを独立させたぶん、作業台が広く、料理作りに余裕が生まれます。「従来だとガス台とシンクに挟まれて作業台がせまいんですが、これはのびのび動けてストレスゼロ。作業がはかどります」白のタイルが全体のアクセントに。
レトロな風合いなど、ガラスの 1 枚 1 枚にもこだわることができるココティーク。「家の中に小窓をつくれるので、ガラスは楽しみながら選びました。このステンドグラスも気に入っている一枚です」。
Log in
Please enter your username or email address. You will receive a link to create a new password via email.